旅日記とか史跡レポとかその他雑記
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◆14:24。さー登るぞー!と意気込んではみたものの…
えっ…と、登り口はどこですか…?
しばしうろうろ……あっみつけましたぞ!
野生の秀吉様が出る…か。ほほう、やってくれますねえ。
さてと…、気合い入れて行きますかっ!!
しかし…この後の惨劇を誰が予想していただろうか…
えっ…と、登り口はどこですか…?
しばしうろうろ……あっみつけましたぞ!
野生の秀吉様が出る…か。ほほう、やってくれますねえ。
さてと…、気合い入れて行きますかっ!!
しかし…この後の惨劇を誰が予想していただろうか…
◆いやあ、最初っから墓の裏からスタートで…
薄暗いですなあ…うっわ、すべるぞ。(小雨が降っていたので、ね…)
写真じゃわかんないかも…です…が…
のぼった人だけはわかりますよね…、急斜面。しかも道せっまい。
つかまる所もなにもありません、
うっかりすると本当に滑り落ちる。
ホントに、凄絶に[転落の恐怖]を意志した!!!!!!!!!!!!
落ちるのこええ、普通にこええ!!!!!!!!!!!!
◆ここでまだまだ途中ですからねー。ひいひい。
途中で、きついですよね…と
同志らしき方にお声をかけていただきました。
この苦しみ故に、妙な連帯感が生まれる Mt.Sawa。恐怖!
◆おっ…?ちょっと平らで楽な竹ゾーン。
ここまで常に急勾配だったもんで。
「殿からの休憩ポイントってことですかね?」
◆しかし…
また角度きつくなった!!!!!
殿は、容赦しません。
「フン、油断するとは、愚かだな…」
そんな声も聞こえてきそうです。
いや、聞こえたな…( ← 幻 聴 )
◆そして…
げええーついたあああ!!ひいひいひい。
もののふの夢 佐和山。
O T A K U たちの夢、佐和山。
やったやりましたぞ殿!!はあはあはあ。ビクトリー!!
もう息上がっちゃって…ね、朦朧としています、
…や、休ませて。汗だくです。
◆因にここで、14:50ごろだったので
実質の登山時間はまあ…25分ぐらいかな?
しかしね、小谷城も結構きつかったけど…、
まじきつい山ランキングに佐和山ダントツ一位けって〜い、ですよ。
ころすきですか…殿…はあはあ。
山頂前なんか背の高い草ぼうぼうですからね、
こっちであってるのか?と思った…。荒れまくり。
◆ここらで、注意…
佐和山は史跡っていうか、山です。
普通の登山の装備が必要です。
友でサンダルでいった猛者がいました、まじきついって!
あと、虫よけスプレー必須。
お二人のおかげで、助かりました。
◆息も整って落ち着いてきた所で、山頂からの眺望です。
彦根を眼下に見下ろす!琵琶湖が美しいですね。
なんというか…ものすごい達成感!
来て良かった!!うん。
大筒??発見。沢山はえてました。
◆そしてトノサマバッタらしきのをみつけて
「殿」を捕獲!とか言ってました。
その「殿」にはへんな汁をつけられました。草くさかった。
(あとで調べたらどうも ちがうみたいだったんですが…。
別にこの場合そんな事はどうだっていいんだぜ!!bbb)
◆まじなんにも残っていないですね…
しかし、ここには夢がある…
妄想っていうOTAの夢がね…
ぼんやりしながら
「ここに城があって…」「ここから下ながめてて…」
「殿と左近がこの辺あるいてて…」
想像力はたくましく…。
木を見上げて、五層の天守なら、見上げる高さだったよね〜などなど。
Pさんとぽかんと上むいて写真とってるとこを、
Hさんがこっそり激写していました。OH ハズカシィ!
うろうろしてて穴場も発見。
そしてまた先ほどの同志の方にお声をかけていただく…
なんと遠いトコからこられたんですね…!お疲れさまですっ…!
またぼーっとしながらベンチに座ってると、蚊の襲撃。
意外に、佐和山の蚊はうごきがのろい…??
ですがこっちも既に、登山中に咬まれまくっているので必死です。
(虫よけスプレーしててこれですから、
なしだったらもっとやられてたと思います!)
15討はいったな…「もうおわりか。弱い敵将だった」(殿ぶった)
(あっ…もしかして、それまでに登って来た
いろんな人のを吸った後だったから
動きがのろかったのかな…。あ、あいつら…!)
しかし、案内パネルだけでもなんとかしてもらえませぬか。
まじぼろいです…かなしいです。
山の整備とかは無理でも、
これだけでもなんとかしてください。
あっ…この、一番上にかかれている大手門が、
彦根にある門だな。
◆16:30ごろ…(かなりまったりしていた)
さて…そろそろ下山しますか…。
お二人が、「佐和山の石垣のこってるらしいけど…」と。
これがそうですかね??
写真は木のねっことかにみえますが
石もみえていたわけで。
しかし…登るのも大変でしたが、おりるのもまたひと苦労。
私は先におりてったのですが
あとから来る、手でバランスをとりながら…のお二人の姿が、
ペンギンみたいにみえてですね…はあはあ ←←←
◆ふもとのお墓が見えて来た時…本当にほっとしました…
なんというか、お墓みてほっとするのもどうなんだと思うんですが
降りているうちにだんだんだんだん暗くなってきて、
滑る+転落の恐怖を、また味わって…だったので、もう、ほんと。
生きてかえってこれた…という気持ちでいっぱい。
そしてまた汗だく、やせるなこれ…。
降りるだけだし、と油断してました、済みません殿。
◆そして17:00。
一夜城イベントの前にまだ時間もあったし、で
再び清涼寺に。ちょうど、講議がおわったあたりでした。
きけなかったですが、行った方がいらしたので
後日メモさせてもらいました…
◆少しかいておきます…。たぶんだいたいこんな感じ…?
◎近江の検地終了後に殿は佐和山城へ入城。
(天正19年4月…が有力な説)
◎佐和山城では、正継(父)が政治をしていた
◎小説などでは、清正たちが襲撃してきた際、
逃げたのは『家康の屋敷』というのが多いですが
最近では、
「伏見の三成屋敷に逃げたので、この事態はと思った家康が
直政に言って清正たちが引くようにした」説が。
◎関ヶ原後の佐和山の篭城戦、残っているのはたった2800人…
おおかた関ヶ原に出陣していたので若い兵や、
老人ばかりだったそうで…。
小早川軍や他の軍1万5000ほどでかこまれていて
一昼夜は耐えたそうですが、内通者でてきて、落城…
という事です。切ない…
清涼寺でまったりしてる時、ちょっと嬉しい事が…。むふふ。
ではでは、時間も頃合い、
いよいよ落城式に向かいましょう。(まだだった!長!)
薄暗いですなあ…うっわ、すべるぞ。(小雨が降っていたので、ね…)
写真じゃわかんないかも…です…が…
のぼった人だけはわかりますよね…、急斜面。しかも道せっまい。
つかまる所もなにもありません、
うっかりすると本当に滑り落ちる。
ホントに、凄絶に[転落の恐怖]を意志した!!!!!!!!!!!!
落ちるのこええ、普通にこええ!!!!!!!!!!!!
◆ここでまだまだ途中ですからねー。ひいひい。
途中で、きついですよね…と
同志らしき方にお声をかけていただきました。
この苦しみ故に、妙な連帯感が生まれる Mt.Sawa。恐怖!
◆おっ…?ちょっと平らで楽な竹ゾーン。
ここまで常に急勾配だったもんで。
「殿からの休憩ポイントってことですかね?」
◆しかし…
また角度きつくなった!!!!!
殿は、容赦しません。
「フン、油断するとは、愚かだな…」
そんな声も聞こえてきそうです。
いや、聞こえたな…( ← 幻 聴 )
◆そして…
げええーついたあああ!!ひいひいひい。
もののふの夢 佐和山。
O T A K U たちの夢、佐和山。
やったやりましたぞ殿!!はあはあはあ。ビクトリー!!
もう息上がっちゃって…ね、朦朧としています、
…や、休ませて。汗だくです。
◆因にここで、14:50ごろだったので
実質の登山時間はまあ…25分ぐらいかな?
しかしね、小谷城も結構きつかったけど…、
まじきつい山ランキングに佐和山ダントツ一位けって〜い、ですよ。
ころすきですか…殿…はあはあ。
山頂前なんか背の高い草ぼうぼうですからね、
こっちであってるのか?と思った…。荒れまくり。
◆ここらで、注意…
佐和山は史跡っていうか、山です。
普通の登山の装備が必要です。
友でサンダルでいった猛者がいました、まじきついって!
あと、虫よけスプレー必須。
お二人のおかげで、助かりました。
◆息も整って落ち着いてきた所で、山頂からの眺望です。
彦根を眼下に見下ろす!琵琶湖が美しいですね。
なんというか…ものすごい達成感!
来て良かった!!うん。
大筒??発見。沢山はえてました。
◆そしてトノサマバッタらしきのをみつけて
「殿」を捕獲!とか言ってました。
その「殿」にはへんな汁をつけられました。草くさかった。
(あとで調べたらどうも ちがうみたいだったんですが…。
別にこの場合そんな事はどうだっていいんだぜ!!bbb)
◆まじなんにも残っていないですね…
しかし、ここには夢がある…
妄想っていうOTAの夢がね…
ぼんやりしながら
「ここに城があって…」「ここから下ながめてて…」
「殿と左近がこの辺あるいてて…」
想像力はたくましく…。
木を見上げて、五層の天守なら、見上げる高さだったよね〜などなど。
Pさんとぽかんと上むいて写真とってるとこを、
Hさんがこっそり激写していました。OH ハズカシィ!
うろうろしてて穴場も発見。
そしてまた先ほどの同志の方にお声をかけていただく…
なんと遠いトコからこられたんですね…!お疲れさまですっ…!
またぼーっとしながらベンチに座ってると、蚊の襲撃。
意外に、佐和山の蚊はうごきがのろい…??
ですがこっちも既に、登山中に咬まれまくっているので必死です。
(虫よけスプレーしててこれですから、
なしだったらもっとやられてたと思います!)
15討はいったな…「もうおわりか。弱い敵将だった」(殿ぶった)
(あっ…もしかして、それまでに登って来た
いろんな人のを吸った後だったから
動きがのろかったのかな…。あ、あいつら…!)
しかし、案内パネルだけでもなんとかしてもらえませぬか。
まじぼろいです…かなしいです。
山の整備とかは無理でも、
これだけでもなんとかしてください。
あっ…この、一番上にかかれている大手門が、
彦根にある門だな。
◆16:30ごろ…(かなりまったりしていた)
さて…そろそろ下山しますか…。
お二人が、「佐和山の石垣のこってるらしいけど…」と。
これがそうですかね??
写真は木のねっことかにみえますが
石もみえていたわけで。
しかし…登るのも大変でしたが、おりるのもまたひと苦労。
私は先におりてったのですが
あとから来る、手でバランスをとりながら…のお二人の姿が、
ペンギンみたいにみえてですね…はあはあ ←←←
◆ふもとのお墓が見えて来た時…本当にほっとしました…
なんというか、お墓みてほっとするのもどうなんだと思うんですが
降りているうちにだんだんだんだん暗くなってきて、
滑る+転落の恐怖を、また味わって…だったので、もう、ほんと。
生きてかえってこれた…という気持ちでいっぱい。
そしてまた汗だく、やせるなこれ…。
降りるだけだし、と油断してました、済みません殿。
◆そして17:00。
一夜城イベントの前にまだ時間もあったし、で
再び清涼寺に。ちょうど、講議がおわったあたりでした。
きけなかったですが、行った方がいらしたので
後日メモさせてもらいました…
◆少しかいておきます…。たぶんだいたいこんな感じ…?
◎近江の検地終了後に殿は佐和山城へ入城。
(天正19年4月…が有力な説)
◎佐和山城では、正継(父)が政治をしていた
◎小説などでは、清正たちが襲撃してきた際、
逃げたのは『家康の屋敷』というのが多いですが
最近では、
「伏見の三成屋敷に逃げたので、この事態はと思った家康が
直政に言って清正たちが引くようにした」説が。
◎関ヶ原後の佐和山の篭城戦、残っているのはたった2800人…
おおかた関ヶ原に出陣していたので若い兵や、
老人ばかりだったそうで…。
小早川軍や他の軍1万5000ほどでかこまれていて
一昼夜は耐えたそうですが、内通者でてきて、落城…
という事です。切ない…
清涼寺でまったりしてる時、ちょっと嬉しい事が…。むふふ。
ではでは、時間も頃合い、
いよいよ落城式に向かいましょう。(まだだった!長!)
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レポおつかれ〜
私よりも内容濃くて長いやん!
読みごたえあって面白いです。
甲冑劇の小早川撮ってくれてありがとう、
なんつーか恥ずかしい。
佐和山はホントになんとかして欲しいね…
危険な所だけでももう少し歩きやすくするとか、
案内看板綺麗にするとか…彦根の人気付いて!!!
>ちょっといいこと
が何か気になります…何があったの?
読みごたえあって面白いです。
甲冑劇の小早川撮ってくれてありがとう、
なんつーか恥ずかしい。
佐和山はホントになんとかして欲しいね…
危険な所だけでももう少し歩きやすくするとか、
案内看板綺麗にするとか…彦根の人気付いて!!!
>ちょっといいこと
が何か気になります…何があったの?
ふうふう
いや実は忘れてるトコは楊さんの
参考にしたりしてました、すみません(笑)
小早川を主に超ガン見してましたよ!!
佐和山はねえ…ふつうに落ちて怪我する危険が…
ある意味スリリングで逆に面白かったけど!!
しかし案内看板だけ綺麗にしてください的;
文字よみにくいし(笑)
いいこと…は、うふふ…
まあそんな大それた事ではありません、
また教えます(笑)
参考にしたりしてました、すみません(笑)
小早川を主に超ガン見してましたよ!!
佐和山はねえ…ふつうに落ちて怪我する危険が…
ある意味スリリングで逆に面白かったけど!!
しかし案内看板だけ綺麗にしてください的;
文字よみにくいし(笑)
いいこと…は、うふふ…
まあそんな大それた事ではありません、
また教えます(笑)
はじめに
HN:しな
説明:
まったり旅日記。
ま、旅以外の雑記も…
あるんですがね!
写真は多めにしたい…!
コメントはお気軽に〜。
奈良の左近めぐりを
あらかたまとめました。
(6/9[下垣内城跡]と
[平郡ふもと]に写真を追加)
カテゴリの『奈良の左近めぐり』
をクリックして、お手数ですが
前へもどって見て下さい。
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ま、旅以外の雑記も…
あるんですがね!
写真は多めにしたい…!
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