着いたぁぁ!!

椿井城跡!!
生きてます!
しにそうだっただけに喜びが尋常じゃない!
木をつかみながらのぼりました…!木もおれたりして気持ちも折れそうだったよ!やったよ!

猛烈な熊笹

きた…噂の『途中に15mほど猛烈な熊笹があります』ゾーン…
無理矢理いかないといけないです。
15mと距離はみじかいものの、笹がまとわりついたり顔にあたったり。

ここが

北出曲輪?かな?

きつい

泥だらけですがもうどうでもいい

左近の城、椿井城跡に登ります！

天正四年五月ごろの左近の居城である椿井城あと。
東の筒井勢力の後詰めのための軍事用の城らしいです。
この時期の敵というのは、松永秀久らしい。
城完成と春日大社に灯籠を寄進した時期が思いっきりかぶっているので
なんらかの思いがこめられていそうです。

数々の人が「この山は登れないらしいよ」と諦める山に
登るという…恐ろしい計画。

軍手だけふもとで買いました。
本当は方位磁石も買う予定だったけど、なかったのでそのままにしましたが
これがあとで悲劇につながるとは…！

登りはじめで本気で死の危険を感じます…
傾斜が60〜70度くらいあります。
木をつかんで体を持ち上げながらはいつくばる感じで登らないと
重力で落ちる…。
写真…このはしっこ崖なんですけど…

春日神社

地元の方によると、この神社は当時からあったのかもしれませんとの事。
今から登山します。

平郡ふもと

山のふもとの道の駅でごはん
左近定食とかは無かったです。
つくればいいのに…なんてね(笑)
（追記　08年 12/3に「左近定食ができた」という情報をもらいました。
　食べにいきたいですね〜）

三枚目の竹藪のあたりが左近の屋敷あとらしいです。
とおもったら写真アップできてないうえに
けしちゃっ…た！？へこむっ…！！

（追記）楊さんから写真もらいました！
写真の竹やぶあたりが、そうです。

激・接近。ふっつーの竹やぶだあ…

遂に買えた…

菊屋のお城の口餅!
秀長が、秀吉をもてなした時に
『鶯餅』と名付けた由緒正しきお菓子です。
お城の口あたりにお店があったため、
いつしかお城の口餅と呼ばれるようになったんだとか。
店鋪もいい雰囲気…！
しかしまわりに車とめる場所がありません、注意！

お値段は20コ入りで1700圓なり。
通販はしていません。
そとにはきなこたっぷりで中はあんこ入りのおもち。
素朴なお味でおいしかったです。